群馬の郷土料理「おっきりこみうどん」

 幅広の生麺を旬の野菜やきのこなどと一緒に煮込んだ、群馬県の郷土料理の「おっきりこみうどん」。四辻の斎嘉では週末、「磯きりそば まつもとや」(桐生市境野町)から提供された、「おっきりこみうどん」と「おいなり寿司」のセット(1000円・税別)、コーヒーなどのソフトドリンクを提供しています。また、2日前までの予約で「おりひめ弁当」(1000円・税別)を取り寄せもできます。

 「磯きりそば まつもとや」のおっきりこみうどんは、粉の特徴を生かした手打ちの幅広麺を使用し、しょうゆ味をベースとして、群馬の地鶏・上州地鶏や旬の野菜、きのこなどのシンプルな具材と一緒に煮込んだ、家庭の味にプロの技をプラスした一品です。同店のおっきりこみうどんは2014年6月、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録を機に、群馬をアピールするため、海外報道機関向けに初開催された「グンマ・ナイト」で、養蚕農家の伝統食を洗練させた群馬の郷土料理の一つとしても紹介されました。
 古民家の落ち着いた佇まいの和室を改装した客室で、手機の時代から地元桐生で愛されてきた、「作り手」の顔が見える料理をいかがでしょうか。

長年親しまれた古民家を改装した「四辻の斎嘉」

 斎藤織物の経営者であった斎藤家の本宅を改装した「四辻の斎嘉」。桐生新町の起点となった桐生天満宮前から東に向かって最初の十字路「辻」に建ち、斎嘉織物の当主・斎藤嘉平の略「斎嘉」の建物から、古くから親しまれてきた、縁の名前を継承して命名されました。運営元の桐生再生が2012年に購入、建物の保存再生、電動コミュニティバスe-COM8「MAYU」の車庫整備を終え、2013年から桐生市の産業観光の拠点として活用しています。

 「四辻の斎嘉」は、明治11年(1878年)に建てられた蔵と大正12年(1923年)に上棟した主屋で構成されています。主屋は、蔵前の座敷にある囲炉裏にある土間、1階に5の期間、部屋、2階に2部屋と大きな居宅で、往時の桐生の織物業界の繁栄を物語ります。週末の日中、1階の居間を客室として公開、「おっきりこみうどん」が提供されているほか、6月~9月の期間、天満宮古民具骨董市、買場紗綾市が開催される第1土曜日に「そば」も提供しています。また、2階は貸し会議室としても利用可能です(要予約)。

店舗情報

四辻の齋嘉

群馬県の郷土料理「おっきりこみうどん」

営業時間
:11:00〜15:00
定休日
:月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・祝日 (土・日のみ営業(ラストオーダー:14時30分) 平日は団体のみ予約受付。)
住所
:〒376-0000 群馬県桐生市東久方町2-1-45
電話番号
:0277-46-6916
URL
http://saisei.kiryu.jp

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